MBI Sound Engineering

ピュアな音を求めるミュージシャンへ

楽器の1番ピュアな「音」とは、やはり楽器からアンプへとシールド1本で直に繋いだ音ではないでしょうか。

しかしながら、様々な曲に適したサウンドの追求や、様々なライヴ会場やレコーディング現場への対応を考慮すると、シールド1本直挿しとはなかなかいきません。

MBI Sound Engineeringの製品は、多様化する音楽の現場でピュアな音を求めるミュージシャンの一助になれれば、という想いから生まれました。

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始まりはケーブルの聴き比べでした。

市場にあふれる様々なケーブル。

様々な著名なブランドのケーブルを、更に同じブランドのケーブルを3m/5m/10mと聴き比べていきました。

結果、それぞれの個性はありますが、どんなに高級なものでも、価格はリーズナブルなものでも、それ自体が持つ容量成分や対ノイズ性能の違いなど多くの影響があり、より短いケーブルの方がピュアでダイレクトな音質が保てるという事実を再認識させられました。

巨大なステージからライヴハウス。

ケーブルが何メートルにもわたって引き回されるにつれ、楽器から放たれた信号は激しく劣化してしまいます。

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しかし、パフォーマンスを求められる現場や巨大なステージを3mのケーブル1本でおこなうことは叶わないでしょう。

ライヴ演奏の現場においては、そのラインの音がPAを通して聴衆に、もしくはそのままレコーディングされてリスナーに、ダイレクトに届く機会も多くなっています。

また、ミュージシャンにとって、多様化するエフェクターに対応していくことも、音楽という世界を創る上でとても重要でしょう。

MBI製品は、そうした様々な現場で活躍する多くのミュージシャンやエンジニアの方々からの意見を取り入れ、協力を得ながら開発を進めてきました。

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理想の音=「シールド1本での音」を目指して。