製品一覧
Preampシリーズ:幅広い楽器に対応する「原音重視」プリアンプです。 | |||
PrimalPreamp | |||
NativeToneシリーズ:高品位NativeToneバッファを核に、楽器の持ち替えやエフェクトループ構築を支援します。 | |||
NativeTone buffer | NativeTone boost | Complete I/O MUTE | Complete I/O LOOP |
MBI製品は全てハンドメイドで製作されています。
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パーツへのこだわり、そして安定した音質の提供
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ディスクリート回路の採用(NativeToneシリーズ、PrimalPreamp)
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電源部
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ユニヴァーサル電源 2.1mmジャック(NativeToneシリーズ、PrimalPreamp)
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低ノイズ メカニカルスイッチ
パーツの特性を吟味し、適材適所で「ミルスペックレジスター」と「カーボンソリッドレジスター」、「低ESR電解コンデンサ」から「導電性高分子個体電解コンデンサ」etc…. 使っているのは事実です。
しかしMBI製品は、その製品の性質上「安定した音質の提供」を1番にこだわり、考えました。
パーツ1つ換えて音質が驚くほど改善!みたいな事にはならない様、そういった意味で設計からとてもこだわりました。
個体差の多いトランジスタやFETを精密に選別した上で実際に動作をさせ、十分に安定させてから更に微調整を行います。
これらによりディスクリート構成でありながら、常に安定した性能を再現し、各個体差の減少を図っています。
シリーズ独特の+−非対称昇圧電源による安定動作とダイナミックレンジの確保。
ここ数年で、ACアダプターはほぼスイッチング方式に変わりました。エフェクター内部に使われている電源昇圧用ICの多くもスイッチング方式が使われています。
小型化でき、発熱・効率の面からも大変有利な方式ですが、注意しなければならないのは、内部で高速にオンオフするスイッチの影響により鋭いノイズがいたるところに影響を及ぼしてしまうという事です。
MBI製品では、LCフィルターや、トランジスタによる安定化回路の効果により、外部・内部のスイッチングノイズをケアしています。
最大級のキャパシタ容量
これにより低音域での表現力の向上を助けます。結果的に高音域にも良い影響を与えます。もちろん大きくすれば良いという訳ではないですし、その事による影響(電源オンオフ時の挙動等)も考慮しなければなりません。
BOSS互換のセンターマイナスはもちろん、一般的なセンタープラスもお使いいただけます。
(分岐して使用する場合は、一緒につなげる機材に合わせてお使いください。)
メカニカルスイッチの限界に迫る低ノイズ性能。
インイヤーモニター時でも安心してお使いいただけます。
電子スイッチ方式などで気になる音質変化もありません。
この機能は、とてもアナログな方法でチューニングしました。100Wマーシャルアンプをリンク接続にしてインプット。
ボリューム1,2とマスターをフルテン(他は5)にした状態でスイッチを操作しながらノイズの音量を確認するというとても緊迫?したテストです。
ふだんは少ししか聞こえないほどのノイズでも、この状態で試すと…
心臓とスピーカーに悪いです。
音声ライン、アースライン、パーツのレイアウト、配線の引き回しなどトータルな対策をくり返し、非常に多くの時間を費やしてこの性能にたどり着きました。
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